BubbleでWordPressのコンテンツを表示したいけれど、APIの設定やデータ取得が難しそう…そんな悩みを解決するのが「WordPress Connector」プラグインです!このプラグインを使えば、ノーコードでWordPressの投稿・カテゴリ・タグ・メディアを取得し、Bubbleアプリに統合することができます。
プラグインページ
「WordPress Connector」は以下よりインストール可能です。
Wordpress connector Plugin page on Bubble. Use this plugin t…
「WordPress Connector」でできること
このプラグインを使うと、WordPressのREST APIを通じて以下のデータを取得できます。
✅ 投稿 (Posts) の取得
- 記事のタイトル、本文、URL、公開日時、アイキャッチ画像など
✅ カテゴリ (Categories) の取得
- カテゴリー名、スラッグ、親カテゴリー、リンクなど
✅ タグ (Tags) の取得
- タグ名、スラッグ、関連する記事数、リンクなど
✅ メディア (Media) の取得
- 画像URL、メディアID、サムネイル画像など
BubbleアプリにWordPressのコンテンツを取り込み、ダイナミックな記事リストやフィルター機能を作ることができます!
使い方
1. プラグインをインストール
Bubbleのプラグインマーケットプレイスで「WordPress Connector」を検索し、インストールします。
2. ワークフローでデータを取得
WordPressのサイトドメインを指定するだけで、簡単にデータを取得できます。
- 記事一覧を取得:
Get Post list
を使い、投稿リストを取得 - カテゴリ一覧を取得:
Get Categories list
でカテゴリリストを取得 - カテゴリを取得:
Get Category
でカテゴリーデータを取得 - タグ一覧を取得:
Get Tags list
でタグのリストを取得 - タグを取得:
Get Tag
でタグデータを取得 - メディアを取得:
Get Media
でアイキャッチ画像などの情報を取得
3. BubbleのRepeating Groupで表示
取得したデータをRepeating Groupに設定することで、WordPressの記事やカテゴリをBubble上に動的に表示できます。
- 記事一覧ページを作成して、最新の記事を表示
- カテゴリーフィルターを作成し、特定のカテゴリーの記事のみを表示
- タグ検索機能を追加し、タグごとに記事を分類
「WordPress Connector」を活用して、Bubbleアプリを強化しよう!
WordPressのコンテンツを活用すれば、Bubbleアプリをより充実させることができます。ブログ記事やニュースを自動取得して表示したり、カテゴリごとに記事を絞り込むフィルターを作成したりと、使い方は自由自在!
「WordPress Connector」でBubbleとWordPressをつなげて、ノーコードでダイナミックなウェブアプリを作りましょう!