BubbleでSVGファイルを生成し、ユーザーが直接ダウンロードできるプラグイン 「SVG File Generate&Downloader」 をご紹介します。本プラグインを活用すると、SVGコードをテキストとして入力し、それをワンクリックでダウンロードできるようになります。
目次
プラグインページ
「SVG File Generate&Downloader」は以下よりインストール可能です。
Bubble
SVG File Generate&Downloader Plugin page on Bubble. Use this…
SVG File Generate&Downloaderとは？
このSVG File Generate&Downloader は、Bubbleのワークフロー内で SVGコード（テキスト）をファイルとして生成し、ダウンロード可能にする プラグインです。
- クライアントサイドで動作（サーバー処理不要）
- Bubbleのストレージを使わずに直接ダウンロード可能
- SVGコードを渡すだけで、簡単にファイルを作成
- ワークフローから簡単に利用可能
SVGを動的に作成し、ユーザーにダウンロードさせる場面 で役立ちます！
SVG File Generate&Downloaderの使い方
① ボタンを設置
まず、SVGのダウンロードをトリガーするボタンをページに追加します。
② ワークフローを作成
- 「Workflows」タブを開く
- 次に、「When Button is clicked」などのトリガーを追加
- 追加したイベントに、「Plugins」 → 「Generate and Download SVG File」 を追加
③ パラメータを設定
| フィールド | 値の説明 |
|---|---|
| SVG Code | ダウンロードしたいSVGのコード（文字列） |
| File Name | ダウンロード時のファイル名（例: "image.svg"） |
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